声飛行歌词
作词 : Gutevolk
作曲 : Gutevolk
漂い浮かび消え色を増し
蒼く燃えて廻り消える
螺旋を描くようなくちぶえに
透明の旋律がゆれる
名前のない花のかおり
人知れず遠くへ飛来する
つながる空ぼくら
幾何学の星のした
手をつないでる
Can not hear your voice any longer
Radio waves's mischief interruption
Can not hear your voice any longer
Radio waves's mix up conversations
走る街に溢れる闇
雲のグレイ
ぼくを照らすように
ゆっくりと空をすべり落りながら
ずっと追いかける月
風の音にまぎれたぼくの声を
聞き逃さないように
そんなふうに瞳とじて
耳を澄まして
待っていてほしい
廻る永遠の夜を止めて
とぎれる電波の向こうへ
逢いに行く今から
真夜中のメトロ
スピードを上げて
ぼくを運んでく
風をこえて