たとえ100の言葉でも歌词
降り出す雨の交差点
いつかも白い伞をさして
人ごみを言い訳に肩を寄せたら
静かに手をつないでた
君よりも素敵な誰かでも
出会う意味も无いよ
別れが笑顔だから
まるでどこかの悲しい物語
たとえ100の言葉でも
決してかなわない君よ
笑えるほど僕は今涙流して
君の事を思い出してる
窓の向こうで照らされた
赤と黄色の目抜き通り
歩道からはみ出した街路樹の影
エンドロールみたいだね
毎日があの映画のように格好よく流れて
それでも君はいない
まるで僕らは悲しい物語
たとえ100のキャストでも
決して譲れない君よ
おぼれるほど落ちた恋抜け出せなくて
君のことがとても好きだよ
抱き合えた季節が
君色の魔法僕にかけるよ
忘れられるほど簡単じゃない
僕は君のもの
たとえ100回ダメでも
決して0ではないから
あきれるほど前向きな初めての僕
君に会えてとてもうれしい
手紙にさえ出来ない想い
たとえ100の言葉でも