星影歌词
「星影」
作曲∶Seiji Omote
編曲∶Seiji Omote/Yasuhiro Kasahara
星の光を 指でなぞり
ふたりだけの 星座に 誓いを立てよう
そっと手をかさねて ずっと見つめていた
消えてゆく 星達の行方を
不意にこぼれ落ちた 朝焼けのかけらが
その頬の 涙を照らすまで
愛してると 告げずにいたのは
知ってたから この時が 来ること
星の光を 指でなぞり
ふたりだけの 星座に 誓いを立てよう
やがて世界が 閉じる時も
瞼の中 君だけ きっといつまでも
もうここでいいよと 急ぐ後ろ姿
悔しくて すぐに背を向けたよ
失いたくなくて 本当は怯えてた
目の前じゃ 素振りさえ 見せずに
幸せなら いいさと呟き
誤魔化しても 切なさは 消せない
暗闇だった 僕の空に
ひとつひとつ 光を 灯してくれたね
涙も笑みも 星の影に
胸に過る 痛みは ここに置いてゆこう
いつの日か また巡り逢えるなら
どこまでも 焦がれて always & 4 ever
暗闇だった 僕の空に
ひとつひとつ 光を 灯してくれたね
やがて世界が 閉じる時も
瞼の中 君だけ きっといつまでも
終わり