宗谷海峡・冬景色歌词
波に揺られる 戦士の身体
ただ一人地平を見ている
未来を語る友 姿が消えた
夕焼けの色 伝えられずに
孤独と言う名の 虚しさの中で
空に響かせた 空砲を
手向けと思い 遠出をしようか
凍えた心に 負けぬ大地へと
ああ それは果てしない
語り尽くせぬ海物語と
もう二度と目指めぬ
眠りだと思ってたのに
懐かしい香りに導かれる
頬を伝う涙
戦いの日々
美しき海
鳴呼 そこに在るは艦娘
滨に立ち尽くす 乙女の身体
ただ一人地平を見ている
記憶を知る友 涙で迎えた
子供の様に泣き続けようと
ああ それは巡りゆく大義
語り継がれる 桜吹雪と
もう二度と叶わぬ
願いだと思ってたのに
この手の内にある暖かさを
沈ませない為に
戦いの日々
美しき海
鳴呼 そこに在るは艦娘
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