Guardian歌词
作词 : くまりす
作曲 : ZUN
流れ辿り着いた
取り残された時
ふいに立ち止まり囁いた
あの日無くした事
下り坂を降りて
暮れた夕日に咲く
脆い鳥籠で鳴き出した
夢を無くしたもの
いつまでも突き刺さる棘に
息苦しささえ忘れても
この胸に刻まれた刻印がまた疼き出した
変わる空を見上げ
立ち尽くす世界に
戸惑い隠さす嘆いても
誰も振り向かない
向かう道に並ぶ
黒い山の上に
誰も覚えない名を伏した
遥か遠くの園
降り注ぐ星たちが残す
生々しい傷跡さえも
いつの日かこの地から這い上がる花強く咲くと
扉に手を掛けて
開いた先に何がある
その手が求めてるもの
暗闇を進んで
得られることは何がある
あなたが求めてるもの
立ち竦む壁さえ押しのける気概があれば
この場には光が刺す
崩れ去る足場を飛び超える勇気があれば
この地には希望が満ち溢れる
いつか辿り着いた
取り戻された時
ふいに立ち止まり呟いた
あの日無くした事
上り坂を登り
開けた朝日に問う
淡い揺り籠で鳴き出した
夢を無くしたもの
いつまでも突き刺さる棘に
息苦しささえ忘れても
この胸に刻まれた刻印がまた疼き出した
扉に手を掛けて
開いた先に何がある
その手が求めてるもの
暗闇を進んで
得られることは何がある
あなたが求めてるもの
立ち竦む壁さえ押しのける気概があれば
この場には光が刺す
崩れ去る足場を飛び超える勇気があれば
この地には希望が満ち溢れる