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傷一つ無い厚い硝子を破って
流れ込む声が 心が 変えてく
世界は回って混ざって溶け出す時間になった
鏡に映った淡い影みたいに
嘘は無いと知ってる 貴方の事
歪んだままでもよかったのに
ただ側に居られたら
裂いて砕いた
貴方は残酷
散って積もった
まるで雪のように
全て覆って見えない
ここからじゃ
この手伸ばして触れたら消えてく
鏡に映った淡い影みたいに
嘘はないと知ってる 貴方の事
美しい震えを纏って微笑むのは冷たい優しさ
裂いて砕いた涙こぼれても
散って積もった まるで雪のように
解って辿って抱いた苦しみも
放て この手で今 空に
欠けて無くした 過去の言葉も
散って積もった まるで雪のように
全て覆って見えない ここからは
なんて綺麗な沈黙の白
形になるのは救われない願い
繰り返す 音のない呪いに似ている
傷一つ無い淡い貴方を破れば
世界は目を覚まして動き出す
裂いて砕いた涙こぼれても
散って積もった まるで雪のように
解って辿って抱いた苦しみも
放て この手で今 空に
欠けて無くした 過去の言葉も
散って積もった まるで雪のように
全て覆って見えない ここからは
なんて綺麗な沈黙の白