核符「ミライノエネルギー」歌词
作词 : 凋叶棕
作曲 : ZUN
さあ今 地の底から
輝かん この力で
地にあって 天を焦がせ 高く
この身に溢れ迸るのは 熱かい悩む神の火
人の手に余る その力 天を頂く陽炎
地にあってはるけく立ち上る 星をも堕とす神の火
一片の闇も消し飛ばす 天より抱く篝炎
熱悩の吹き荒ぶ
麗しき その風景は
未だ見ぬ
そうであっても『今一度』熱く、熱く!
照らせよ、照らせよ!!
高まれ! 力の限りに
そして 何物も耐えられぬほどに
美しき、原初の世界めがけて
いま、溶かしつくすのは、ミライノエネルギー!
崇め 奉れ 黒き陽のもとに
この火もて 全て照らさん
集い 奉れ 黒き陽のもとに
この火もて 全て燃やしつくさん
この三足で司るのは 熱かい悩む神の火
地より湧き出づる この力 天さえ目指す紅き炎
棄てられて尚燻る
地の底の その光は
夢を見る
そうであるなら『今一度』熱く、熱く!
照らせよ、照らせよ!!
広がれ! 力の限りに
そして 何物も避けられぬほどに
美しき、遥かな恒星のように輝く
ただ、溶かしつくすのか、アシタノエネルギー!
分離分解 再融合 そして産まれ出づる永遠の煌き
その手を離れた 遥けき未来 こうして我が身がそれを宿して
地の底に もう一つの星 我こそが「地獄の太陽」
さあ 祈り 崇め 奉れよ! 我が掲げるこの名の下に
輝け! 力の限りに
そして 何物も跪くほどに
美しき、終末の世界めがけて
さあ、溶かしつくすのだ、ムゲンノエネルギー!
そう、溶かしつくすのだ、サイゴノエネルギー!