绮丽なもの歌词
子供の頃見えてた綺麗なものが
今どれくらいここにあるというのだろう
ねえ?
くらだらない鉄屑置き場と片方の靴
錆びた金屬の匂いの中で
見上げた空はあかく遠く
灯かりが点るのをひとり待ってた
ただ繰り返す遮断機の音
踏み切りの向こうで見つめ返す
走る電車の隙間から
鳴り止まぬ鼓動に 想いを積み上げて
どこまで行こう
この先は迷路の外
あの時の気持ちにはどうしたってなれない
汚れた足の裏
歩いて このままずっと 歩いて
心の奥の大切なもの握りつぶして
自らに問いかける何度目の
ただ繰り返すライトが交互に
2本の境界線 引いている
この灯かりが消える頃
どこにいるんだろう
黒い夜に溶けてしまっていないだろうか
鳴り止まぬ鼓動に 想いを積み上げて
どこまで行こう
この先は迷路の外
あの時の気持ちにはどうしたってなれない
汚れた足の裏
歩いて このままきっと
ねえ?