PINK歌词
ピンク色の丸をくれ
ピンク色の三角をくれ
私が少女になれるようにピンク色をくれ
ピンク色で花まるな
ピンク色のハートを見せてよ
私が少女でいるためにはみんなが優しいことが必要だよ
私が死ぬほど馬鹿でした。
抱きしめられて気付きました
ピンク色
23年も生きとんやけんわかっとって当たり前やって言われました
生まれて死ぬこと 恋愛のこと 原発のこと 音楽のこと
何もわかっとらんのに歌っとんの 馬鹿やないんって言われました
ポップ パンク ロックンロール
ポップ パンク ロックンロール
ただ ただ私はわんわん泣きたかった 吠えたかった 歌いたかった
私は私はあんたの可愛い呪いを冷静な愛で包み込むように歌いたかった
馴れ合う 突き放す 解き放つ
馴れ合う 突き放す 解き放つ
馴れ合う 突き放す 解き放つ
馴れ合う 突き放す 解き放つ
心底 心底やるせなくて不甲斐なくて
それでも幸せな時間を過ごす。
それを何度も繰り返す。
何度も何度も何度も何度も
死ぬまで繰り返す
死ぬまで繰り返す
そんでようやく50年後だか100年後だかに真っ白な病院で
心から「ありがとう」って言うことができるでしょう
お前ごときの人間が 私ごときの人間が
全ての人に 全ての愛に 全ての音楽に 全ての芸術に「ありがとう」って言いたい
いつの日か
いつの日か
いつの日か
いつの日か
あなたが死ぬほど好きでした。
抱きしめたら壊れました
ほらね
ありがとうさようなら。
ありがとう
さようなら