あたし天使の堪忍袋歌词
人違いで
リンチされた少年を
一目みて恋に
おちた少女
ただこの街の名もない歌はゴミ
黒いカラスついばむ白い袋
からっきしドツボの優しさが
服を着てなんとかやっている
あれとそれを足して
二で割ったのが
私だってもうわかっている
明け方の記憶は
途切れ途切れ
うちに帰るために
生きている身体
愛してくれなんて
言えないわけは
朝日がまぶしい
ただそれだけ
あああ
あああ
まるっきりずれた
憧れをずっと
貫いていられれば
幸せなのに
でも全部
最初からわかってたし
最初から全部失ってた
明け方の記憶は
途切れ途切れ
うちに帰るために
生きている身体
愛してくれなんて
言えないだけど
明日もちょっと
付き合ってくれ
あああ
あああ
あああ
あああ