雪の街 キミと歌词

白い息の向こう側には　　きらきらと雪の結晶が手袋の上舞い降りてきて
ゆっくり溶けてく
温もりは優しさなんだね
君が抱きしめてくれたから
心いつも暖かくて微笑んでいられる
この町の景色　　鏤（ちりば）められた煌めく思い出の欠片たち
どんな時だって一緒にいたね
愛しい君との記憶
何度だってきっと君と恋に落ちてしまう　　移りゆく季節の中で
いつだって伝えたいの
ありがとう
これは、そう、ずっと続く恋のお話し
夕暮れが雪に反射して　　横顔が赤く染まってく
その瞬間を焼き付けて　心に飾りたい
窓から見えてる小さな灯り　　一つ一つが育（はぐく）んだ
たくさんの笑顔がこの町にそっと降り積もってゆく
終わらない夢の中にいるような気分
隣にはいつでも君が
いつだって大切にしてたいから
ずっと、そう、ずっと　褪（あ）せない想い　君に
生まれ変わっても君と、君に恋をする
またこの町で会いましょう
真っ白な世界で暖め合おう
この手ずっと、ギュッと離さないでね
何度だってきっと　恋に落ちてしまう
移りゆく季節の中で
いつだって伝えたいの
ありがとう
これはそう、ずっと続く恋のお話し