奈落の花歌词
さぁ 忘(わす)れましょ その未来(みらい)が
また 血塗(ちぬ)られてゆくなんて
なまぬるい風(かぜ) とぐろを巻(ま)いたら
それがたぶん 合図(あいず)
抜(ぬ)け出(だ)してって 抜(ぬ)け出(だ)してって
悲(かな)しすぎる運\\\命(うんめい)から
あなたは 奈落(ならく)の花(はな)じゃない
そんな場所(ばしょ)で
咲(さ)かないで 咲(さ)かないで
からめとられて行(い)かないで
音(おと)もなく飛(と)び交(か)う 時(とき)のかけら
誰(だれ)がこの手(て)を にぎっているの
誰(だれ)がこの髪(かみ)を なでているの
今(いま)泣(な)いていた もえぎの中(なか)で
感(かん)じてる 合図(あいず
飛(と)び越(こ)えてって 飛(と)び越(こ)えてって
運\\\命(うんめい)の歯車(はぐるま)から
あなたは 奈落(ならく)の花(はな)じゃない
そんな場所(ばしょ)で
散(ち)らないで 散(ち)らないで
そして種(たね)を残(のこ)さないで
芽(め)を出(だ)せばふたたび廻(まわ)るカルマ
抜(ぬ)け出(だ)してって 抜(ぬ)け出(だ)してって
悲(かな)しすぎる運\\\命(うんめい)から
あなたは 奈落(ならく)の花(はな)じゃない
そんな場所(ばしょ)で
咲(さ)かないで 咲(さ)かないで
からめとられて行(い)かないで
音(おと)もなく飛(と)び交(か)う 時(とき)のかけら