胡蝶の梦歌词
いつまでも
いつの日も
忘れない恋がありますか
触れぬまま
のように
あなた慕(おも)う日々は胡蝶の
教えて
どれほど泣けば
ついたなら
あなたのもとへたどり着くの
この手をとって
二度とれないように
眩しい未来(あす)へとれ去って
に彷徨(さまよ)う深いから
攫(さら)って
いとしくて
せつなくて
泣き叫んだことがありますか
しさを
知るための痛みなら
心などもういらない
教えて
どんな牲を
差し出したなら
自由の羽 授かるのでしょう
すべてを
しすなどないなら
咽び(むせ)流すも乾くだけ
夜灯蛾(やようが)に成り落ちても呼
どうか
つけて
この手をとって
二度とれないように
眩しい未来(あす)へとれ去って
に彷徨う深いから
攫(さら)って