荒城の月歌词
作词 : (土井 晩翠)
作曲 : 滝 廉太郎
春高楼の花の宴(春日高楼明月夜,盛宴在华堂。)
巡る盃影射して(杯踪人影相交错,美酒泛流光。)
千代の松が枝分け出し(千年苍松叶繁茂,弦歌声悠扬。)
昔の光今いずこ(往昔繁华今安在,故人知何方。)
秋陣営の霜の色(秋日战场寒霜布,衰草映斜阳。)
鳴きゆく雁の数見せて(雁叫声声长空过,暮云正苍黄。)
ううる剣に照りそいし(雁影剑光相交映,离别断人肠。)
昔の光今いずこ(良辰美景今何在,回首心悲怆。
いま荒城のよわの月(荒城十五明月夜,四野何凄凉)
替わらぬ光たがためぞ
垣に残るはただかずら
松に歌うはただあらし
天上影は替えらねど
栄枯は移る世の姿
うつさんとてか今もなお
鳴呼荒城のよわの<9981,-263948,0>月