永久のコトバ歌词
柔(やわ)らかな風(かぜ)を待(ま)つように 時間(じかん)が
ゆっくりと歩(ある)き始(はじ)めるころ
心(こころ)にとどまった儚(はかな)い想(おも)いが
新(あら)たにひとつ 響(ひび)く
虹(にじ)の線(せん)に 寄(よ)り添(そ)う夢(ゆめ)の途中(とちゅう)
交差(こうさ)してく 願(ねが)いを なぞってた
水(みず)を打(う)つ静(しず)けさに抱(だ)かれ 旅(たび)する
君(きみ)がいる貴(とうと)さに ふるえて
どこかに 佇(たたず)む 見知(みし)らぬ街(まち)も
ひそかに 朝(あさ)を 祈(いの)る
金色(きんいろ)に 広(ひろ)がる荒野(こうや)を ふたり
翔(と)んでゆこう 懐(なつ)かしい 未来(みらい)へと
(キオクヲダイテ ヤミヨニウマレ ヒカリヘカケテユク…)
廻(まわ)る大地(だいち) 奏(かな)でる 永久(とわ)のコトバ
裸足(はだし)のまま 君(きみ)だけに云(い)うよ
虹(にじ)の線(せん)に 寄(よ)り添(そ)い夢(ゆめ)の果(は)てで
結(むす)び合(あ)えた 願(ねが)いが 降(ふ)り積(つ)もる
ラララ…