春音*ベール歌词
花のように巡る
季節 映したシルエット
一人ではめくれない
ベールへと手をかけて
偶然より自然なくらい
君に惹かれていた
教室から階段まで
恋が踊る
ringing bell
横から聞こえる
朗(ほが)らかな声
wearing veil
変わりかけた
わたしの心
雪は遠くへ
ああ 不思議なことばかりの
天球儀(ほし)の中
何より光る
好きな鼓動強く信じるだけじゃ
きっと大人になれない
でも後悔しないって決めてる
いま 君と 駆ける 懸ける
想いのまま
あの頃悩んだすれ違いとか
あの子が密かに流した涙
いつか全部答え合わせして
みんなで一緒に笑う日がくるかな
ringing bell
どんなに走っても
謎は尽きない
wearing veil
今度は君が教えてくれる
桜 空へ
ああ 大切なことひとつを
学ぶチャンスはたった一度きりしかない
交差する力の奇跡を信じるだけで
きっと大きくなれるから
もう迷いは捨てていい
ほら 夢が 叶う 叶う
君がいる
知ってたよ
今日も昨日も ずっと
辛くても辛くても頑張ってるって
神様にお願いするね
君と 私 永遠(とわ)に
楽しくあれ
ああ 不思議なことばかりの
天球儀(ほし)の中
確かに光る
私の鼓動強く信じていたら
そっと大人になりはじめた
ああ 素敵なことばかりの
日々の中 君を見つけた
あの日の鼓動強く信じてよかった
もっと大きくなれるから
まだ追い続けるって誓うよ
いま 君に 届け 届け
素直なまま
春の音にのせて