Fullmoon Rhapsody歌词

鎖（とざ）した扉（とびら）を軽（かる）くノックした
わずかに差（さ）し込（こ）む光（ひかり）が見（み）えた
僕（ぼく）ら誰（だれ）もホントは分（わ）かってた事（こと）
最初（さいしょ）から隣（とな）りにいたんだ

全（すべ）ての終（お）わりが始（はじ）まる時（とき）が
激（はげ）しく優（やさ）しく音（おと）を立（た）てれば
動（うご）き出（だ）した運命（うんめい）　抗（あらが）えない
だけど今（いま）は1人（ひとり）じゃない

ひとり　ふたり
何度（なんど）も何度（なんど）も
祈（いの）る思（おも）い願（ねが）い
集（あつ）めて
奏（かな）でるこの旋律（せんりつ）
守（まも）りたいものがあるから
この胸（むね）貫（つらぬ）く
紡（つむ）いでゆくラプソディ
今（いま）こころ重（かさ）ね合（あ）わせたなら call
響（ひび）く

「信（しん）じる」なんて言葉（ことば）に興味（きょうみ）はない
疑（うたが）うことも忘（わす）れていただけ
いつの間（ま）にか満（み）ちてく光（ひかり）と影（かげ）
同（おな）じ月（つき）を見上（みあ）げてた

目（め）と目（め）　手（て）と手（て）
何度（なんど）も何度（なんど）も
繋（つな）ぐ強（つよ）く強（つよ）く
確（たし）かに
止（や）まないこの旋律（せんりつ）
脱（ぬ）ぎ捨（す）てた僕（ぼく）の弱（よわ）さも
消（け）してくれるだろう
今（いま）を歌（うた）うラプソディ
遠（とお）く離（はな）れても共鳴（きょうめい）する call
響（ひび）く


ひとり　ふたり
何度（なんど）も何度（なんど）も
祈（いの）る思（おも）い願（ねが）い
叫（さけ）ぶよ
奏（かな）でるこの旋律（せんりつ）
守（まも）りたいものがあるから
この胸（むね）貫（つらぬ）く
紡（つむ）いでゆくラプソディ
今（いま）こころ重（かさ）ね合（あ）わせたなら call
そう
止（や）まないこの旋律（せんりつ）
脱（ぬ）ぎ捨（す）てた僕（ぼく）の弱（よわ）さも
消（け）してくれるだろう
今（いま）を歌（うた）うラプソディ
遠（とお）く離（はな）れても共鳴（きょうめい）する call
響（ひび）く

終わり