篝火歌词
作词 : Junky
作曲 : Junky
冷たい壁に身を寄せて
音も立てずその時を
待っているわ
小さくか細いその声は
いつでも何かを
叫んで
そこから消えたものを探して
求めるように
いつまでも
眠る
意識も途絶えるのに
夢にもあなたが
ゆらゆら揺れてる
篝火の中に
愛しいあの人が
今もまだ
揺れる
もうあなたのいない
世界に生きるなら
地獄でもいい
二人でいれたら
Ah漂う愛に
手向けの花を
叶わないなら
届かないなら
あなたじゃないなら
なんて身勝手な
祈りなんだろう
それでも無常に
終わらないはずの
夜も明けるのに
ひらひら漂う感情のない愛
宿木を探すでもなく彷徨って
頼る光を失っていた事に
苦しんでもがいてただけで
ゆらゆら揺れてる
篝火の光
小さくか細い
その声は叫んだ
ここには居たくない
あなたといたいよと
叶わないと知りながら叫んだ
Ah光を
篝火を
求めて