メモリーズ・ラスト歌词
独(ひと)りでいいと呟(つぶや)いた
とある世界(せかい)の中心(ちゅうしん)で
時計(とけい)の針(はり)を折(お)り曲(ま)げて
瞳閉(ひとみと)じてた
過(す)ぎ去(さ)った時間(とき)は 戻(もど)せないけど
あの日教(ひおし)えてくれたよね
「それでいいんだ」と
廻(めぐ)り巡(めぐ)る 季節(きせつ)に 君(きみ)がいた奇跡(きせき)
壊(こわ)れた時計(とけい)さえ 動(うご)き出(だ)すから
今(いま)はそう 無力(むりょく)な ガラクタだけど
不思議(ふしぎ)だね 変(か)えられる そんな気(き)がする
君(きみ)の声(こえ)が今(いま)もまだ
ここにあるから
誰(だれ)にも負(ま)けないなんて
誇大妄想(こだいもうそう)だってこと
傷(きず)だらけの掌(てのひら)から
溢(あふ)れた孤独(こどく)
過(す)ぎ去(さ)った時間(とき)は 戻(もど)せないから
一秒(いちびょう)ずつ塗(ぬ)り替(か)えてく
その笑顔(えがお)で
忘(わす)れないよ 季節(きせつ)が 巻(ま)き戻(もど)されても
もし君(きみ)が今日(きょう)の事(こと) 忘(わす)れていっても
今(いま)でも 小(ちい)さな ガラクタだけど
この胸(むね)に刻(きざ)んだ 記憶(きおく)があれば
ゆっくり針(はり)は進(すす)んでく
もう逃(に)げないよ
stand by you...ah....
加速(かそく)する時間(とき)は 戻(もど)せないけど
一瞬(いっしゅん)ずつ塗(ぬ)り替(か)えてく
その涙(なみだ)を
忘(わす)れないで 季節(きせつ)が 巻(ま)き戻(もど)されても
変(か)わらずに 僕(ぼく)らは 繋(つな)がってるんだ
今(いま)は そう 無力(むりょく)な ガラクタだけど
不思議(ふしぎ)だね また会(あ)える そんな気(き)がする
君(きみ)の声(こえ)が永遠(えいえん)に
ここにあるから