遥か旅路へ歌词
遥か呼ぶ声に 導かれるまま
果てなく続くこの荒野 ひとり歩き出した夜
降り出した雨を 凌ぐこともなく
ただ何かに縋るように 僕は空を見上げてた
幸せなときが 君にと共にあるように
残した言葉は 時乗りえと返る...
過ぎた日の思い出たちが 旅立ち僕の心を揺らす
「また明日。」 交わした言葉
笑顔も嘘も この胸に隠して
木々たちの音に 心を澄ませば
失われた息吹がまた 僕の手の中でひらく
けれど人知れず 手折られた花が
誰かを傷付けてく事 今知ってしまったから
守りたい世界 戻れない故郷
大切なものを失いたくはないんだ...
もう二度と振り返らずに 標の風を辿って歩こう
この道の先に続いてる
僕が僕を知るための旅路へ
過ぎた日の思い出達は 旅立つ僕を優しく包む
いつまでも褪せる事なく
心の奥で輝き放つ
もう二度と振り返らずに 標の風を辿って歩こう
この道の先に続いてる
僕が僕を知るための旅路へ