きみ歌词
作词 : 茶太
作曲 : Bassy
なんでもないと言う
言葉に隠してる
小さな不安の芽
どうして育ってしまうのだろう
その
君の背中が信じられなくて
普通に触れていいのかどうか
惱んで迷ったなんて
薄污れた僕のこの手は
君のシャツを污すだろう
それでも君はきっと笑顏で
僕を許してしまうことを
知ってるのに
君への気持ち
何かに似てる気がした
それを探したけど
解らなくなって苦しくなる
ただ
在るがままでいいと言われたとき
何故だかとても不安になって
足場が揺らいでしまった
包み込む大きな
その優しさの裏を探ったんだ
何か大きな闇が隠されてるって
自分勝手な逃げ道を作った
くだらない弱さで
何度君を傷つけたのか
ああ
その笑顏に甘えていた
いつか君を支えられますように
心から願うよ
もっともっと強くなるから
どうか笑顏の下に淚隠さないで