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夏の末日歌词

歌手:茶太 专辑:夏の末日


夕立過ぎて藍色
揺れる葉の影 宵の星
湿度の高い追い風
息苦しくて目を伏せた
賑わいあう群れの中
はぐれたような心細さ
行き場の無い足取りは
人を縫って歩いてく
しょうもない言葉抱えたまま
めぐりめぐって今宵もまた
叶うあてない約束持って
夏の終わりをただ見送る
ひとり
並ぶ屋台のオレンジ
祭囃子の音を背に
人影の無い石段に
星の明かりで影ひとつ
迷いの無い足取りは
あの場所へと向かうけれど
どんな道を歩いても
あの夏にはたどり着けない
ぱっと瞬いた夜空の花
遅れる音が身を包んだ
笑顔の君が居る気がした
すぐ降った闇に切り離されて
儚く散った
跡形なく
夜にとけてった
欠片もなく
熱もつれてった
想いもなく
まるであの日の君のようだ
痛み置いて
記憶置いて
ゆびきりさえ
僕においてった夏のおわり
あぁ
残されたままの
宿題の答え合わせ
今度会えたら
会えたなら
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