らぶ。歌词
ふらふら歩きながら
気ままにお茶飲むとか
いつもと違うルート
わざわざ選んでみる
昨日の続きだって
曖昧なままに
気づかない振りしても
今 こころ浮つく
どうしてかな
ただ君の夢見ただけなのに
隣りあわせで続いていた日々が
ある朝 目覚めるように 変わる
知りたくないのは
関係の行く末
ふわふわ上の空で
足だけ前に進む
いつもと同じルート
気づけば辿っている
揺れる乙女心
なんて茶化しても
あまりの似合わなさい
今 こころざわめく
向かい合わせに微笑まれたらきっと
ありのままで居られなくなる
気づきたくなかった
甘苦い感情
いままでと
なにひとつ変わらないのに
こころだけが
あぁ
知られないように
そらす目を
許して