銀色白昼夢歌词

作词 : ゆちゃP
作曲 : ゆちゃP
銀色白昼夢 - ゆちゃP/巡音ルカ(巡音露卡)

ため息混ざった寒空何色
熱帯びた部屋で
思い出す体温
まどろむ視界は
ぼんやり銀色
忘れてしまえと
目を閉じ願うよ
何度も見えない見えない
気持ちなぞるように
確かめたのに
言えない言えない
手で触れれば溶けるように
それでも覚めない覚めない
夢は夢の中包まれたままで
叶わないなれないならいっそ
眠りのまま終わればいいのに
笑顔を見せても
心でさめざめ
建前が得意
何かを削る日々で
薄暗い思い出
振り返らないで
逃げ出した事も
どうでもよくなってく
何度も癒えない癒えない
傷を隠し通すのも疲れても
消えたい消えたい
雪解けのように忘れられて
それでも消えない消えない
降りしきるそれは
皮肉のようでまた
終われない割れない
でもずっと
眠りのまま待ち続けてる
窓の外積もっては
まだ抜け出せない銀色の夢
隙間から覗いても
分からない中ただ迷ってる
何度も見えない見えない
気持ちなぞるように
確かめたのに
何度も見えない見えない
気持ちなぞるように
確かめたのに
言えない言えない
手で触れれば溶けるように
それでも覚めない覚めない
夢は夢の中包まれたままで
叶わないなれないならいっそ
眠りの中終わればいいのに