やまない雪歌词
もしも深く溜息に
何度目の後悔を乗せ
もう街に浮かんだ
私は星にはなれない
時計の針が進んでも
カレンダーも巡っても
いつまでも溶けない
心に募ったまま
知らず 知らず
傷つけていたのは私だったね
優しく微笑み 何度も見逃した あんなに欲しがってたのに
やがてもう冷たい世界に
隠した君との思い
そう中崩れ続けてる
ほんの明かりの街の日に
あの日のさよならもいきせだな
どうか背中へいかければ
何でも生きても繰り返した
闇に光る星屑に
何度目の世界を見た
巡る巡る落ちてく
この涙は悲しまない
使えそうの言葉も
届けなくても
脱ぐだ想いから
上手く読めなくて
つまらないのに
突き刺さるの
小さな雪の
ひとひらこの
狂おしいほどに愛していたこと
思い知らされてしまうよ
伝えたい気持ち何だかんだに
そして今も君も傷ついてる
愛誘い
小さな魔法の世界で
この夜かけて溶けてしまえば 望むあなたと躓い
あの日のさよならも消したい
どうか背中にくればいい
やまない雪にそっと祈った