雨踏むオーバーオール歌词
作词 : AIKO
作曲 : AIKO
あたしはあなたに見返りを期待してたかな?
見つめてほしい抱きしめてほしい騙したりしないで
小さな真実に希望を託しすぎたかな?
この世に生きてる限り出来れば笑いたいし
ただ ただね あたしだけが好きなのかなって
そんな事考えてきりのない時は過ぎて
雨降る夕方の道路で長すぎるたるんだオーバーオール
雨踏む裾がゆっくりと冷たくなって
なんか痛い
この目に見えない気持ちを信じられたのは
愛する自信と揺るぎない誇りが胸にあったから
だけどそんなものどこで覚えて来たんだろう
一体そんなのどこで探してきたんだろう
遠くから見つめているあたしがいたって
気付かないあなたの足元は止まらなくて
濡れた髪の毛乾かして明ける事忘れた暗い夜
不安を打ち消すように背伸びしてた
すごく痛い
雨降る夕方の道路で長すぎるたるんだオーバーオール
雨踏む裾がゆっくりと冷たくなって
濡れた髪の毛乾かして明ける事忘れた暗い夜
不安を打ち消すように背伸びしてた
すごく痛い
終わり