キンモクセイ歌词
「キンモクセイ」
作/編曲:宮崎京一
あの頃と同じ そよ風が吹き抜けてく
君と訪れた 花びら舞い散る丘
あの頃二人は はしゃいでた子供のよう
逢えなくなるなんて思わずに過ごしてた
かすんだ色 君の匂い 想い出溢れだす
あの日見てた すみわたった空に
これからの君と僕の未来映した
ぎゅっと繋いでた
この手の温もりを感じてたかった
今は記憶の中で 忘れないよ
夕暮れの道で 見つけたね キンモクセイ
「懐かしいね」って二人で話したよね
覚えてますか?君だけを見つめてた瞳を
消さないでね 二人の足跡を
胸の中だけでいいから留めていて
もっといたかった 一緒にいたかった
別々に歩く事を選んだけれど 忘れないよ
懐かしい色 秋の香り ぼやけてく横顔
あの日見てた すみわたった空に
これからの君と僕の未来映した
ぎゅっと繋いでた
この手の温もりを感じてたかった
今の記憶の中で
忘れないで 忘れないから
君の隣 もういないけど
同じ空を見れないけれど
同じ夢を描けないけど
【 おわり 】