思い出になれ歌词
次の週末はどこに行こうか
もう君はいないのに
いつもの癖で考えていた
距離を置こうと言った僕の前で
意味が分からないよと
泣いてた君は今頃あぁ
独りよがりだったのかな
半分意地になってたのかな
それが二人の壁だと
信じていたんだ
君のことが好きだったんだ
思い出になれ思い出になれ
君といたこの街もこの店も
君の笑い声も
思い出になれ思い出になれ
何度も好きだと言わされた日も
君の泣き顔も
風が急に冷たくなってきたね
この金木犀の香りが好きだと
よく言ってたよね
君は今頃どこで
何をしてるたな
笑っちゃうくらい
君のことばかりを思うよあぁ
寂しさに負けた君のこと
どうして許せなかったのかな
小さな嘘も悪戯なきみの寝顔も
すべてが幸せだったんだ
思い出になれ思い出になれ
桜散る頃にであったきみと
ながめた夕焼けも
思い出になれ思い出になれ
初めて君が好きだときずいた
冬の帰り道
僕の隣にいた君のことを
信じられず
傷つけていたよね
思い出になれ思い出になれ
君がいたこの街もこの店も
君の笑い声も
思い出になれ思い出になれ
何度も好きだと言わされた日も
君の泣き顔も
ずっと一緒にいると思ってた
あの頃の二人も