おおかみは赤ずきんに恋をした歌词

作词：ひとしずくP·やま
作曲：ひとしずくP·やま
编曲：ひとしずくP·やま
呗：镜音リン·镜音レン

偶然（ぐうぜん）からはじまる必然（ひつぜん）の一场面（ワンシーン）
远（とお）くに见（み）えたのは 揺（ゆ）れる赤色（あかいろ）
不思议（ふしぎ）な森（もり）の奥（おく）で见（み）つけた黒（くろ）い影（かげ）と
何（なに）かが始（はじ）まる予感（よかん）、怖（こわ）くて逃（に）げ出（だ）し
「出会（であ）い」は终（お）わりに 続（つづ）くシナリオ
だからわざと 远回（とおまわ）りをした
会（あ）いたい、なんて
触（ふ）れたい、なんて
话（はな）したい、なんて
思（おも）わない
かよわい君（きみ）と 狡（ずる）い仆（ぼく）が
「出会（であ）う」其（そ）れが终（お）わりさ
残酷（ざんこく）だって骂（ののし）ったって
运命（うんめい）は変（か）わらない
ああ どうして、君（きみ）が
どうして、仆（ぼく）が
おおかみと赤（あか）ずきん、なんだ

きっと君（きみ）は今日（きょう）もこの道（みち）を访（おとず）れる
そして仆（ぼく）は今日（きょう）もずっと 见守（みまも）るしかできない
君（きみ）はあの木（き）の先（さき）で いつも通（どお）り、隠（かく）れてる
私（わたし）は気付（きづ）かぬ振（ふ）りしたまま 通（とお）り过（す）ぎた
视线（しせん）は络（から）まない 声（こえ）は届（とど）かない
ため息（いき）だけが 虚（むな）しく重（かさ）なる
会（あ）えなくたって
触（ふ）れなくたって
话（はな）せなくたって
いいから/
頼（たよ）りない君（きみ）と ぎこちない仆（ぼく）が
其処（そこ）に居（い）るだけでいいんだ
これが恋（こい）だって言（い）わないなら
言叶（ことば）なんて、无（な）くていい
ああ 考（かんが）えたって
考（かんが）えたって
エンディングは変（か）わらない

会（あ）いたかったんだ
触（ふ）れたかったんだ
话（はな）したしたかった、ほんとは
かわいい君（きみ）と 优（やさ）しい仆（ぼく）が
出会（であ）い、结（むす）ばれる结末（エンド
何回（なんかい）だって 何回（なんかい）だって
神様（かみさま）に愿（ねが）ったよ でも
悲（かな）しいくらい、悲（かな）しいくらい
おおかみと赤（あか）ずきん、なんだ
泣（な）いてる君（きみ）を慰（なぐさ）めたくて 伸（の）ばした腕（うで）が
震（ふる）える
爱（あい）しているよ 抱（だ）きしめたいよ だけど
できないんだよ…！
どう足掻（あが）いたって
どう愿（ねが）ったって
爪（つめ）も牙（きば）も 消（き）えない
だから、ただ待（ま）ってるよ
君（きみ）の涙（なみだ）が止（や）むまで
あの木（き）の先（さき）で
ずっと… /