断罪のセレナータ歌词
作詞:ひとしずく
作曲:ひとしずくP×やま△
Fake… 仮面の下 現世の身を隠して
Stay… 迷い子は 灯りを求めて踊る
偶然にその手をとった
刹那に紡ぎ出すメロディー
運命の糸を辿って
魅惑の恋に絡まる
愛しい君の笑顔を
曇らせているのは「誰」なの?
この「名」が、君を泣かすのなら
喜んで、捨ててしまうよ
夜を縫い止めて 君をこの腕に
終わらないワルツを踊ろう
名もなき身の戯れだ、と
一夜の夢に騙されて?
神の祝福も 悪魔の囁きも
偽りの言葉はいらない
ただ、君の為に誓うよ
名もなき男の愛が届くまで
Fate… 憎み合う愚かな系譜の果てに
運命の引き金を弾いた
この手は罪色に染まる
愛しい君の笑顔を
曇らせているのは「誰」なの?
この「身」が、君を泣かすのなら
喜んで、罰を受けよう
友も、愛も、名も、全て奪われて
絶望の孤独に落とされ
それでも、まだ 断ち切れずに
君への想いは止まらない
孤独の旅路に 君を残しても
必ずきっと迎えにいく
だから どうか もう泣かないで
名もなき男の愛を、信じていて
償いの時が終わって
愛しい君の元へ急ぐ
高鳴る鼓動を抑えながら
君との約束の場所で
再び、出会った
冷たい棺に横たわる君を
震える手で抱きしめて
泣き崩れて 祈り乞えど
嘆きは虚しく響くだけ
罪の償いを 全て飲み干して
君の待つ夢の世界へ
ただ、君の為に捧げよう
名もなき男の愛を 永遠に