幽玄の陰陽師 〜鬼と陰陽師〜歌词
作词 : ひとしずくP×やま△
作曲 : ひとしずくP×やま△
编曲:ひとしずくP×やま△
芽吹く葉の青さに 零れ落ちた 、誰かの声
幽玄に玉響連ね 知らず、野に果てる
枯れた木に 色づく紅き炎に
揺らめく影
斜め吹く風に 袖触り合った
輝き増す灯火の
その果てに生む土は
揺蕩う幾千代の
一握に囚われて
廻り廻り 緑起の果て
面影は 何を望む?
招かれざる理なら
ただ、「在るべき」に返すだけ
暗き土中で 静かに孕みだした
金の欠片
響く鐘の音をなそっだ 木霊した
冷やされれていく金色の
その果てに生む水は
流れる幾千代の
一滴を零した
廻り廻り 化野まで
面影は 何を語る?
許されざ理なら
まま、条理に委ねだまえ
潤いだすせせらぎの
その果てに生む木は
止まらぬ幾千代の
一巡を飛び越えた
廻り廻り 五行の果て
魑魅魍魎 祓い続け
陰陽の統べる天秤を
ただ、等しく揃えるだけ
迷い迷い 化野まで
かの鬼は 何を望む?
紡がれざる理ごと
いま、清めて祓おう
嗚呼、 何故 空虛に伸ばされだ
その腕は 何を語る?
理など分からぬまま
いま、すべては瀨見に流れ
嗚呼 安らかに消えていく
香るは、椿