NEVER...歌词
NEVER…
歌手:寿嶺二(森久保祥太郎)
夜空に溶けたビルの灯りを
すっと滲ませた君の瞳は
大人のたてまえ背負っていないと
どうにも上手く立ち回れない
夜景のシャンデリアは意地悪さ
男の本音に火を付けそうで
ホントのぼくを見つけてくれた君に
どんな奇跡をささげればいい?
まだ終われない夢が咲いてる
胸の奥…光る星のように
眠ったハートに恋を灯して
「そのままでいい」と暖めた
あどけない笑顔に口づけを
車のシートで眠る天使が
夢を見続けられるようにと
カーブは優しく手を返そう
せめて少しの安らぎを
季節を何度も重ね続けると
自分の心に嘘がつけなくなる
生まれた時間なんて何も関係ない
沢山の「初めて」を魅せよう
まだ消えない君と過ごした時間(メモリー)
いっそ何もかもを投げ捨てて
この手でぐっと抱き締めたのなら…?
鼓動が切なく高鳴った
ラブストーリーが今始まる
大人が勇気を仕舞う時には
本気という名の意味が詰まってる
「愛」も「夢」もすべてを引き連れ
まだ見た事のない世界を
柔らかく感じさせてあげる
まだ終われない夢が咲いてる
胸の奥…光る星のように
眠ったハートに恋を灯して
「そのままでいい」と暖めた
あどけない笑顔に口づけを