Second Birth歌词
雲間にニつ線を残して
気配は隠して 幻のまま消えた
心が枯れてゆくのを知って
不確かな鼓動に映し出された出口へ
誰もが「何かを失わなきゃ強くはなれない」って
苦し紛れに言うよ
孤独がまた手招きをしてさ
不規則な呼吸に導かれた逃げ道へ
夜を告げて繋がった点は
一粒一粒 僕の手を離れてく
遠過ぎて見えない光を探しても
溢れ出す痛みが目を塞いでしまう
ねえ分かり合う度に残した傷が
あるいは次の世界への道を示すなら
ただ一度の幸せと引き換えに
手にした二度目の命を掲げたんだ
いま隠した気持ちさえ見透かして
手にした翼で君が向かった星まで行けたらな・・・
終わりを告げて薄れゆく点は
一粒一粒 僕の手を離れてく
遠過ぎて見えない光を探しても
溢れ出す痛みが目を塞いでしまう
ねえ分かり合う度に残した傷が
あるいは次の世界への道を示すなら
いつかの朝に僕らはまた目覚めるだろう
時計の針が動き出す世界へ
泣いたり 笑い合ったりしてた
いつもと変わらない また明日へおかえり