Ark歌词
誰もがその地に夢見た
辿り着きたいと願う
その意味を知れば怖くて
少し躊躇うけど
限りない夜を数えて
私は此処にいて
とめどなく溢れる涙
いつか拾いにきて
恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を
その日まで握っていてよ
覚えてる指先
捨てられない思い出が静かに唇を揺らしたね
音では足りない何かを伝えたくて
ありがとう さよなら
繰り返して鼓動確かめた
最後の呼吸 君を呼ぶ
終わらない唄を叫んで
私は俯いて
幸せな舟を迎えて
まだ名残惜しくて
背中越しに「どうすればいい。」と
声にならない声がして 震える肩を隠した
最後の鼓動は君に聴いて欲しいよ
私はいつでも側にいるから
忘れないで
夜を数えて
私は此処にいて
とめどなく溢れる涙
いつか拾いに来て
恐怖や迷いのない世界へと旅に出る私の手を離す前にね…
終わらない唄を奏でて
私は微笑んで
幸せな舟に乗り込んで
いつか迎えに行こう
背中越しに「どうすればいい。」と?
君に雨を降らせよう 涙、誤魔化せるように
***終わり