フィッシュオン歌词
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ
そいつはぼくの頭の中にいるんだよ
そいつはとってもブサイクな顔をしているよ
ぼくの顔とぼくの顔を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな顔をしているよ
伸びかけの坊主頭
陰毛のような無精髭
目尻には彫刻刀で彫ったかのような深い笑い皺が何本も刻まれていて
右にひん曲がった鼻からは鼻毛がボーボー
腫れぼったい薄紫色のくちびるからはみ出した欠けた前歯は真っ黄色
そいつはとってもブサイクな顔をしているよ
ぼくの顔とぼくの顔を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな顔をしているよ
毎日、そいつと狭い狭い頭蓋骨の中で二人っきりで過ごす時間が待ち遠しくて仕方がないんだ
愛しいなぁ
恋しいなぁ
とっても愛しいなぁ
とっても恋しいなぁ
愛し過ぎて
恋し過ぎて
いつか
ブッ殺しちゃったらゴメンネッ!
yeah~yeah~yeah~~
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ
そいつはぼくの頭の中にいるんだよ
そいつはとってもブサイクな心の持ち主だよ
ぼくの心とぼくの心を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな心の持ち主だよ
自分が傷つかない為なら平気で他人を傷つけて
自分が誉められる為だったら平気で他人を蹴落として
自分が愛される為なら平気で他人を憎んで
自分のヘタレっぷりは棚にあげて、他人には平気で、もっとしっかりしろう!なんつって
そいつはとってもブサイクな心の持ち主だよ
ぼくの心とぼくの心を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな心の持ち主だよ
毎日、そいつと狭い狭い頭蓋骨の中で二人っきりで過ごす時間が待ち遠しくて仕方がないんだ
愛しいなぁ
恋しいなぁ
とっても愛しいなぁ
とっても恋しいなぁ
愛し過ぎて
恋し過ぎて
いつか
ブッ殺しちゃったらゴメンネッ!
yeah~yeah~yeah~~
時給７５０円にバックリ食いちぎられた半日を背に、ぼくは防波堤に腰掛ける
手に持った釣竿は単なるカモフラージュ、じっと目を閉じ、俺はオマエに会いに行く
なぁ、オマエはどう思う？
神様はいると思うかい？
違うよ！バカヤロウ！
居るか居ないかなんて訊いてないよ!
要るか要らないかを訊いてるんだ!
しばしの沈黙の後、ようやくオマエが何かを語り始めようとしたそのタイミングで、竿先の鈴が鳴る
まったくもってファック!
****!
こんなときに限ってフィッシュオンてっか!
yeah~yeah~yeah~~
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ
そいつはぼくの頭の中にいるんだよ
そいつはとってもブサイクな顔をしているよ
ぼくの顔とぼくの顔を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな顔をしているよ
伸びかけの坊主頭
陰毛のような無精髭
目尻には彫刻刀で彫ったかのような深い笑い皺が何本も刻まれていて
右にひん曲がった鼻からは鼻毛がボーボー
腫れぼったい薄紫色のくちびるからはみ出した欠けた前歯は真っ黄色
そいつはとってもブサイクな顔をしているよ
ぼくの顔とぼくの顔を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな顔をしているよ
毎日、そいつと狭い狭い頭蓋骨の中で二人っきりで過ごす時間が待ち遠しくて仕方がないんだ
愛しいなぁ
恋しいなぁ
とっても愛しいなぁ
とっても恋しいなぁ
愛し過ぎて
恋し過ぎて
いつか
ブッ殺しちゃったらゴメンネッ!
yeah~yeah~yeah~~
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ
そいつはぼくの頭の中にいるんだよ
そいつはとってもブサイクな心の持ち主だよ
ぼくの心とぼくの心を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな心の持ち主だよ
自分が傷つかない為なら平気で他人を傷つけて
自分が誉められる為だったら平気で他人を蹴落として
自分が愛される為なら平気で他人を憎んで
自分のヘタレっぷりは棚にあげて、他人には平気で、もっとしっかりしろう!なんつって
そいつはとってもブサイクな心の持ち主だよ
ぼくの心とぼくの心を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな心の持ち主だよ
毎日、そいつと狭い狭い頭蓋骨の中で二人っきりで過ごす時間が待ち遠しくて仕方がないんだ
愛しいなぁ
恋しいなぁ
とっても愛しいなぁ
とっても恋しいなぁ
愛し過ぎて
恋し過ぎて
いつか
ブッ殺しちゃったらゴメンネッ!
yeah~yeah~yeah~~
時給７５０円にバックリ食いちぎられた半日を背に、ぼくは防波堤に腰掛ける
手に持った釣竿は単なるカモフラージュ、じっと目を閉じ、俺はオマエに会いに行く
なぁ、オマエはどう思う？
神様はいると思うかい？
違うよ！バカヤロウ！
居るか居ないかなんて訊いてないよ!
要るか要らないかを訊いてるんだ!
しばしの沈黙の後、ようやくオマエが何かを語り始めようとしたそのタイミングで、竿先の鈴が鳴る
まったくもってファック!
****!
こんなときに限ってフィッシュオンてっか!
yeah~yeah~yeah~~
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ
