Indigo Bird歌词
アーティスト:Sana feat.猫叉Master
作詞:Sana
作曲:Naoyuki Sato
裸足でさまよった 乾いた砂の上
ため息 夜空に浮かべて 立ち止まる
遥かな道のりは 君へと続く道
このまま風に吹かれてたい
いつの間にか また おんなじ夢見てる
それは多分 時が止まったあの夜
伝えられなかった言葉を
何度も手繰り寄せてみるよ
ぷつりと糸が切れた場所を
今ではもう思い出せない
ありふれた景色も未来も
君の光で輝いてた
こんなに遠く離れてても
月夜に寄せては繰り返す
さざ波のように
誰かにいてほしい 誰にも代われない
ほんとは答えが分かってる
もしどこかで 君に出会ったとしても
気づかれない 鳥になってしまえたら
もう全てを忘れてしまうよ
この夜で生まれ変わるから
気まぐれな風向きに乗って
どこかの街へ辿りつける
何もかも 忘れてしまうよ
君の知らない鳥になって
あんなに好きだった笑顔も
朝日が昇る前に
「さよなら」