第一話『北風と太陽』歌词
むかし,むかし、ある日のことを
北風と太陽が、一体どちらが強いのかという事を話しあっていました
そんなの、俺の方が強いに決まってる 北風がいまり散らして胸をはいます
すると太陽がどうしてそういきれるんですか
やさしいえかを浮かべながら問いかけました
だって、そうだろう、俺が一度風を吹かせれば木も草も悲鳴を上げる
それに本気を出せば家の屋根だって簡単に吹き飛ばせるだぜ
北風は得意満面に言い切れます
確かに、毎年ふゆになると冷たい北風が吹き
たくさんのものが吹き飛ばされていました
北風君の風が強力なのは認めますが、僕の光にはかなわないと思いますよ
太陽は一歩もひかず、にこやかにほほえていました
光や風より強いだって、そんなはずないだろう、大体、光に一体何かできるっていんだ 何一つ吹き飛ばせやしないじゃないか
そうですね、確かに僕の光ではあなたの吹かせる風のように何かをを吹き飛ばせることはできません
けれど、ほうら、あの木や花をみってください
野原にはたくさん木や花が映えていました
あれがなんだっていんだ、
あの木や花たちは皆僕の光をみって大きくなったんです
僕が放つこの輝きには皆さんを元気にする最強の力が宿っているですよと言って更に身を輝かせました
元気にするだって、そんなものが強さと言えるか
強さとは絶対なる力、他人を服従させることをできるパワーだ
それは誓います、誰かを無理やりした側せだってそんなん虚しいだけじゃないですか
虚しくなんかない、力こそ全てだ
は、、、、まったく、あなたという人は
では言い方を変えましよう 私はもって力は皆さんを元気にする力だけではありません
ほら、こうしてじりじりと照らせば、氷させ溶かすほどの熱を出すことかできるですよ 你看这样连续照射的话即使是冰都是可融化的热量都是可以释放出来的(^U^)ノ
そんなもの脅威でもなんでもない、ちょっど熱くなったからってどうにか何もじゃないだろう
そんなことはありません、もし私が本気で照らしつければ、
あまりの熱に耐え切れず、人も動物も皆さんこかけに逃げ込むことでしょう
そんなの信じられるか
んんん、口でいくらいったところでお互いに納得するはずもんないということですか
このまま嫌争っでところでどちらか強いか決められるそうにないですね どしましょう
なああ、だったら勝負をしないか
勝負ですか
そうさ、ほらみってみろう旅人が一人こちらむかて歩いて来るだろう
確かに一人で旅人が野原の一方道を歩いてこちらへやって来るではありますんか
俺はこれ風でお前はその光に使って旅人の服を抜かせるんだ
旅人を裸にしたほうが勝ちっでことでどうだ
そうですね、言い争うでよりいいかもしれません
やってみましょう
じゃ、俺から行くぞ、風よ、吹け、あの旅人の服を残らず吹き飛ばしてしまえ
北風は早速ぼうぼう膨らませると冷たい風を旅人に向けて一気を意欲吹きつきました
あああああ、急に風が寒い 寒い
とぼとぼとは歩いて旅人は真正面からいきなり強い風が吹いているので驚いて
服のボタンをきっちり締め、エビを立ってで寒さから見守りました
無駄無駄、北風はあざわれてさらに強く風を吹かせます
あああ、服がめぐ、、めぐれる
激しい風が旅人の服めくりあげ、いまにも脱げそうになります
なんだって、いきなりそんな強い風が
旅人は服が脱げないようにひっしりは押さえ込みます
そういうをみった北風は
あいつなかなかやるな、だったら、これでどうだ、
北風はさっきよりもっと強くもっと冷たい風を吹き付けます
寒、、風がこんなに冷たいなんで、一体どんなでいるだ
旅人はブルブルと身を伏せました
このままじゃ凍えてしまう、あ、、そうだ、確かにかばんにコットンとマフラーが
寒さに吹リあがて旅人は服を脱ぐところが鞄の中からコットン取り出してはおたのです
それから、マフラを首に巻きつけ寒さをしろげました
ちい、、あの野郎さらに服をきあがった、この力じゃだめだ、もっと強く風を吹くなきゃ
北風がさらに強くそして冷たい風を旅人に吹きつきます
なんだって、今日はこんなに寒いだ、もう、、だめだ
寒くて体が動かないよ
旅人はそのばにうずくまり、体を丸めて寒さから身を守りました
脱げ脱げぬげぬげ
北風はますます強く風を吹せましたが旅人は全く動きません
そのうち北風はつかれて息が騰てきました
くっそ、俺がこんなに風を吹せているんていうのにあいつはどうして服をぬがないだ
北風は顔まっかりしてさらに強く風をふきつきましたが
旅人はいしみたいにそこからすこしもうごこうとしません
ははは、も,,もうだめだ
さすがの北風も力をつかえはたしてしまったのです
おや、もう限界ですか、では、今度は僕がためしてみましょう
お疲れ様でしょうからあなたはそこで休んでいてください
太陽にいわれ北風は渋々ひもがりました
さてと、じゃ、行きますよう、よく晴れた春の日のごとき光よ、雪融けを待つ、新芽ように凍えている
あの旅人を優しく温めおくれ
ぼかぼか、
暖かな光が旅人に照らします
あれ、なんだが急にやんだかくしたぞ
旅人はほっとして立ち上がり縮こまて体をゆっくり伸ばすとまだ歩き始めました
そうそう、しっかり歩いてくださいね
そういうと太陽はさっきほどよりほんの過ごしだけ強い光で旅人に照らしました
は、、さっきより熱くなってきたな、これならもうコットンをぬいてよさそうだ
旅人は立ちと待て、コットンとマフラーをぬぎかばんにしました
どうですか、旅人が服を抜きましたよ
んんん、そんなのコットンを一枚ぬいただけだ
この勝負は旅人を裸したほうが勝ちなんだからな
この程度じゃかったなんでいえないぜ
そうですか、でしたら、もっと暖かくしまいましょう
雲ひとつない夏の日のように強い日差しよ、あの旅人がまとう衣をひとつ抜き捨てるほど強い光を放ちなさい
太陽はぎらぎらと強い光で旅人を照らし出しました
あ、、、暑い、さっきはあんなに寒かったのに急に熱くなるなんで
まったく今日の天気はどうかしている
旅人はひたいうかんだ汗をぬぐい一枚まだ一枚と服を抜いていきます
もう過ごしかな、太陽がさらに照らしつけると
旅人はもうだめだ熱すぎる
そういってしたいの全て抜きして、近くへの川へ飛び込みました
どうやら僕の勝ちみたいですね
旅人が裸になったの確認すると太陽はそういって微笑めした
それから光の強さを元に戻し旅人を助けてあげたのです
悔しけどは今回は俺の負けみたいだな、北風が負けをみとめ二人は仲直りしたのです
この話しに出てくる北風のように
物事は力すぐ手むりをしとうをしてもうまく行くものではありません
ときには太陽のように穏やかに
じっくり構えることが大切なのです
おしまえ