「六花抄(ろっかしょう)」歌词
作词 : 岩崎大介
作曲 : 土屋俊輔
木漏れ日の中 瞳を包んだ
柔らかな雪に 無邪気に倒れ込んだよ ふたり
夢なら 覚めないで欲しいと 冷たさ 優しく、握りしめた
路中(みちなか)で育んだものを
ありふれたものだけ、欲しくて
追いかけ続けた日々、愛しい
六花(ろっか)の中で 波打つ想い、溶けたよ 笑って 笑って
秘やかな月に 濡れた恋ならば
穏やかでいて 哀しみが残っていても 今は
誰もが 忘れられないと 黄昏 手を差し伸ばしても
互いの中に響く、記憶
春が近づいてる もうすぐ
陽射しに告げたい願い、抱きしめ
六花(ろっか)の中で 波打つ想い、溶けたよ 笑って
ありふれたものだけ、欲しくて
追いかけ続けた日々、愛しい
六花(ろっか)の中で 波打つ想い、溶けたら この愛 君へと