Dear Prudence歌词
過ぎ去った夏の日
夜の隅 見上げた
まるで永遠のような そんな一瞬で
ひと夏が過ぎ去ってしまった
めくられたページと
閉じてゆく物語と
枯れた声で歌った 昔の歌が
ラジオを揺らして
君はまた思い出す
指差した星屑が流れてく
そしてまた忘れて しまおうとする
季節がかわったらさ
出ておいでよまた
過ぎ去った夏の日
かすんだ瞳で 見上げた
空は赤く染まって やがて黒ずんで
まばたきする間に 通り過ぎてしまう日々のことと
埋まらない日記帳の最後と
今の君の声で 昔と同じ
歌を歌おう
君はまた思い出す
指さした星屑があふれてく
それでもこんな風に 夜が明けたら
閉じたカーテン 陽が照らしたら
サーカスみたいだね
何か始まるよ