SNOW歌词
SNOW -藤木直人
詞:籐木直人
曲:籐木直人
週末のにぎわった夕暮れの街
何かが始まりそうな予感に
あふれてる
きっとあの日の僕らも
あの街並みで
変ってく景色も
気づかずに歩いてた
遠ざかる程に想う君と
過ごした日々の意味を
部屋の隅に落ちていた
二人の写真に問いかけても
君は笑ったまま
突然に訪れた別れの朝は
粉雪が音もなく
この街に舞っていた
ずっと側にいられるような気が
していた
思い出は限りなく雪のように
舞い落ちる
降り積もる程に想う君と
出会ったことの意味を
戻りたい戻れない
君が忘れた時計は
まだ時を止めたまま
遠ざかる程に想う君と
過ごした日々の意味を
部屋の隅に落ちていた
二人の写真に問いかけても
君は笑ったまま