君と在りし日々の歌歌词
風薫る 碧(あお)い川沿いの道草
陽炎(かげろう)追いかけて
夕映えを見つけた
時は過ぎゆきそれぞれの
目指す場所へと手を伸ばす
近づいたようで遠のく道に
思い出すあの声
君はいつでも心の中で
あの日と同じように笑う
ふいに心が 口ずさむのは
君と在りし日々の歌
白い波寄せる眩しい海のように
広く果てのない時を泳いでいる
汚れた街の陽炎(かげろう)は
道を曲げては遠ざける
だけどまた会う気がしてるのは
夕映えのあの空
懐かしいのは心の中で
忘れることのない思い出
温かい場所見つけるために
今日も探しゆくのだろう
君はいつでも心の中で
あの日と同じように笑う
私もここで負けないように
明日を探しているから
君はいつでも心の中で
あの日と同じように笑う
ふいに心が 口ずさむのは
君と在りし日々の歌
终わり