春涙歌词
- 空が泣くから -
信じたい
見えない光を
解きたい
様々な力を
忘れない
忘れた正義を
見つめたい
大切なこの世界を
天から雨 叫ぶ
体を濡らし濡らし
愛 伝えてくれる
あの日へと戻ろう
龍の背に乗って
空が泣くから
空が泣くから
空が泣くから
生きているなら
潤った胸で
あなた恋したい
空が泣くから
空が泣くから
Water will make the road
明日閉ざした
ダイヤモンドは白く蘇
空が泣くから
空が泣くから
空が泣くから
大宇宙で在りたい
潤った口で
あなた 愛したい
空が泣くから
空が泣くから
Water will make the road
呼吸閉ざした
ダイヤモンドは白く蘇
空が泣くから
空が泣くから
空が泣くから
生きているなら
潤った胸で
あなた恋したい
空が泣くから
空が泣くから
Water will make the road
明日閉ざした
ダイヤモンドは白く蘇
...
- 春涙 -
「會(あ)いたいよ…」
願(ねが)う桜(さくら)の木(き)の 下(した)で
失(な)くした笑顏(えがお)
抱(だ)き締(し)めていた
予言書(よげんしょう)が
あったとしたら この
解(と)けただろうか
馬鹿(ばか)な獨り言(ひとりごと) 零(こぼ)した
想(おも)い出(で)を追(お)えば追(お)う程(ほど)
歩(ある)き疲(つか)れて
目蓋(まぶた) 腫(は)れるよ
忘(わす)れたくないキミの
大好(だいす)きよキミの
命(いのち)をさらった日(ひ)の傍(そば)で…
春(はる) 涙(なみだ)
指(ゆび)折(お)り數(かぞ)えてみた
二度(にど)とないキミの
いちどきり 今日(きょう)と
二度(にど)とない桜(さくら) 繋(つな)ぎ止(と)め
春(はる) 涙(なみだ)
青空(あおそら)へと溶(と)けて
高(たか)く舞(ま)い上(あ)がれ
返事(へんじ)はなくていい
唇(くちびる) 震(ふる)わせ
アクセル踏(ふ)む
My Life…
若(わか)き日(ひ)の
希望(きぼう)に彩(いろど)られた ふたり
逆(さか)さまにした
砂時計(すなどけい)の中(なか) 見(み)てた
生(い)きること
生(い)きていること
迷(まよ)わず明日(あす)へ
連(つ)れて行(い)こうよ
忘(わす)れたくないキミの
大好(だいす)きよキミの
命(いのち)をさらった日(ひ)の傍(そば)で
春(はる) 涙(なみだ)
末期(まつご)の眼(め)を避(よ)けて
二度(にど)とない キミの
いちどきり 今日(きょう)と
二度(にど)とない桜(さくら) 焼(や)きつけた
春(はる) 涙(なみだ)
羽(はね)を持(も)たずに舞(ま)うよ
この胸(むね)の中(なか)で
生(しょう)じた距離(きょり)なら
いつか寄(よ)り添(そ)うと
アクセル踏(ふ)む
My Life…
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