优しさを胸に抱いて歌词
作词 : 堂本剛
作曲 : 堂本剛
一人部屋で空を見上げ
自分の弱さに気付く
最後に 僕がつぶやいた言葉
口にするだけでも辛かったよ
別れの二文字は重いね…
二人には必要ないと思っていた
だけどこのままじゃ寂しいよ
キミを少しずつ傷つけていくから
あの日誓った約束も守れなかったよ
キミの涙見るたびに切なくて
キミ以外誰も愛せないのは
分かってだけど
今までの優しさ胸に抱いて…
そっと蒼をゆるした空が
連(つら)なるふとした今日は
透明のような雲に見とれて
ビルの群れを見失っていたいんだよ
僕らの未来がどこかで…
叶わない旅へと
辿り着いてしまってから
愛しい言葉も 想いも
キスで綴れど
軌跡に咲いていた
色も褪せない
恋にめぐり逢った不幸を
音も立たない
ページに浮かべたまま
キミ以外誰も愛せないよと
云わずにいたよ
愛 語らず恋だったボクらを抱いて
あの日誓った約束も守れなかったよ
キミの涙見るたびに切なくて
キミ以外誰も愛せないのは
分かってたけど
今までの優しさ胸に抱いて…
あの日夢見た
二人の世界守れなかったよ
キミの涙見るたびに切なくて
キミ以外誰も愛せないのは
分かってたけど
今までの優しさ胸に抱いて
今までの優しさ胸に抱いて…