暗と光の间の歌词
消さないで 祈ること
小さな 優しさも
重ねてた思い出は 月夜だけ
消せないわ 貴方との
一言 約束も
儚くて淡い夢…擦れてく
望めば望むほど離れてゆく
独り籠の中に隠れ
淡い明け色へと染まる時
ともに崩れてゆく迷路と
夕闇に解けてしまいそな声
朽ち果て消えてく幻想
月明かり浮かぶ長い影へと
伸ばす手届かずに止めた
いつの日か この願い
叶いますようにと
抱きとめた風景を
銀色に
もう一度踏み出て
二人の距離つめて
この手と手
暖かな温もりを
強がって傷つけて
触れ合い離れてく
永遠の回廊はその先に
白に眠る私の色たちが
廻りゆくたびに恋しく
冷たき水に沈む泡に
浮かんだ笑顔はいとおしく
仰ぎ見た世界に映るモノは
造り出された欠片達
舞い散る風花 ゆらり揺れ
見えないものも描いてた
いつの日か この願い
叶いますようにと
白い雪に願いは…熔けてゆく