sympacy dolls(ブクレシュティの人形师)歌词
陽が落ちる 闇の中
閉ざした部屋には格子窓
ともらせた燈には
ゆらり 影をしのぶ
君のこと 思い出せば
視界は歪んで耐えきれず
瞼閉じて振りきれる?
夢に落ちてく
自分自身に噓をついては強がるけれど
ほんの少し殘った真実
心のないただの人形へと
その指先から伝うシンパシー
今 私の想いをわかちあうの
気づかぬまま 命をひそませて
目を開けた形代の
瞳にそそいだ月明かり
動き出すセルロイド
どこかぎこちなく
ヒトは何故 戀しさを
思い出すだけで泣くのだろう
途切れない切なさと
甘いぬくもり
思い描いて言葉つないでも
行き場うしない さ迷うこともあるよ
それでも・・・
今 息づく想いを受け取るから
遠い君への愛を屆けるため