鲜红轮廻歌词
宵闇が夜を囲んで静寂の中潜ませて
時折夜風が知らせ運ぶ
今宵は灯火がいくつ辿り着くのだろう
食してしまえば意味もないが……
鬼灯のように 紅く染まる月
始めましょう 素敵な食事を
差し出しなさい 貴女のすべて
紅に染め 還らぬ場所へ
戦律の時を巡って深紅色に染め上げて
いつか物陰もなくなる頃
屍を積み上げふいに我にかえるたび
ちくりと刺すのは何の痛み?
鬼灯のような 偽りだらけの
この命こそ 意味などあるのか?
導きなさい 終焉の闇
紅の札 縛りを解いて
鬼灯みたいに 彼らを誘い
埋めてあげる あたしの境内墓で
差し出しなさい 貴女のすべて
紅に染め 還らぬ人へ
鬼灯のように 紅く染まった
貴女の骨を 盃に代え