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存在の耐えられない軽さ歌词

作词 : 黑岩サトシ

きっかけが何だったのかも
思い出すことできず 今更
小さ過ぎる領域を賭けて
また火花を散らす

编曲:五条下位
提琴:TAM
原曲:妖精大戦爭 可愛い大戰爭のリフレーン(東方三月精)
他人は言う「愚か者」の私も
忘れてたものを 今から
返しに行く 借りたい覚えは
どこにもないけれど

「惡戯が過ぎた」とただ
云えば濟むことでもない
行き場を無くした想いが
辿り着いてしまった場所だから

空回りの恐れも
全てどこかへ捨て去って
道理は確かにあるはずだから
戦いは続いていると

罪の無い者たちを
たとえ傷付けたとしても
崩れた誇りを蘇らせる
糧として捧げよう

まだ哀しく木々は摇れている

向かい風 思いの外強くて
逃げ出したけなる 今なら
「気分が晴れた」と投げ出したら
楽になるのだろう

鎬削る意味はもう
変わり果ててしまってる
意地だけをぶつあうこと
その先に何が見えているのだろう



また始まる爭い
それを無緣の者たちは
おかしなものだと笑うのだろう
構うことなどもはやない

この世界の片隅
飛び交う小さな光に
儚い祈りを委ねて翔ける
広過ぎる大空

理想は遠く

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