伝説歌词
作词 : Naotaro Moriyama/Kaito Okachimachi
作曲 : Naotaro Moriyama/Kaito Okachimachi
通りの向こう側に 四角いビルが又建った
窓に映る雲の流れは 速くて
僕ら言葉少なに 駅へ向かい歩いてる
踏み切りの手前で 猫が又おっ死んでた
彼の目には僕らが どんな風に映って
ぶちまけた脳ミソで 考えることもあったんだろうなぁ
目には見えない飛行機が 頭の上を過ぎて行く
何も知らない僕たちは ハンバーガーを食べている
うん百年の昔 茶色い星が瞬いた
ここで見えてる光なんて 随分疑わしいけれど
僕ら自信無さ気に アンテナ伸ばし悶えてる
強い風に吹かれれば 当然よろけるぜ
神の目には僕らなんて 相当、滑稽に映って
この先のなれの果てなんて
神のみぞ知るとか言ってんだろうなぁ
花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる
何も知らない僕たちは チェーンメールを無視してる
風の音の喧(やかま)しさが やけに耳に衝(つ)く夜は
この空の果ての果てなんて
気になってしまったりするんだもんな
目には見えない飛行機が 暗い夜空を飛んでいる
何も知らない僕たちは ソファーベッドで震えてる
花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる
何も知らない僕たちは コーヒーカップを眺めてる
制作
おわり