再鋼築フィクション歌词

うたかたの 夢を見た
思い出は 手のひらに
ネガイゴト ふたつ星
タカラモノ 重ねて
うたかたの 夢消えた
思い出を 踏みにじれ
噛み合わぬ 歯車と
パラドクス 重ねて

嗚呼 際限ない 喧騒に
僕ら タガイ 鋼争問う
際限無い ハレルヤ
錯誤 侵食 誰が為の "I"添う？

再会がこんなにも
かなしくも 映るもの
いつからかタガイ
縋る世界 在ったから
想い出邪魔しない様
ゲンジツを吐いてやり過ごした
ソラゴト散らさない様
手前の切先見つめていた
心拍止まらない様
進むことだけ考えた
でも 君を救おうと伸ばした手は
君の体温を、奪って。
嗚呼 二律背反
"偶然"を僕ら"必然"と云う
タガイ 鋼争 なんて 僕ら
必然無い 奏 理解して居るんだ

嗚呼 際限ない 幻奏に 問う
未来鋼進曲
際限無い ハレルヤ
錯誤 侵食 誰が為の I/O？
アイ 僕らずっとこんな場所で
ソウ いつまでも 居たかった
"そちらの世界はどうでしょうか？"
ハレルヤ ハレルヤ
出鱈目な信心に縋って
噛み合わぬ歯車を回そうか
僕ら敵同士 なんて睦まじく
溢れて消えて
なくなってしまうまえに．．．