あめふる宇宙歌词
作词 : whoo
作曲 : yuxuki waga
君の手が描いた流星は砕けて
夜の街に降り注ぐ霧雨になる
見上げては
両手を広げて
何分の一かを受け止めた
君の静かな呼吸が
有りと有らゆる言葉
世界中の音を消して
空を包み込むよ
小さな窓から漏れた部屋の明かりが
屋根を昇り雲に溶けて雪降らした
星屑の街灯に積もる
その塵が僕らに絡みついた
白く染まった丘から
駆け下りた足跡が
やがて消えてしまうまでの
長いキスをしよう
いつしか 僕らは
あめふる 宇宙へ
こんなに 孤独な
ほしふる 地球で
いつしか 僕らは
あめふる 宇宙へ
ふたつの 小さな
ほうきで 旅立つのさ
(いつしか 僕らは あめふる 宇宙へ...)